スワップポイントは定期的に確認することをお勧めします

スワップポイントは定期的に確認することをお勧めします

FXにはスワップポイントと呼ばれるものがあります。
これは何かというと国ごとに政策金利が異なっており、それが通貨を保持することによって得られる金利収入となります。
逆に借りる事によって発生する利息もあり、その差がスワップポイントとなります。
つまり政策金利の高い通貨を保有し、政策金利の低い通貨を借りなければスワップポイントの収入は得られませんが
サイトによっては外貨を保有するだけでスワップポイントが得られると書いているところもありますので注意が必要です。
(出資しているので借りたのではなく円で外貨を買ったと思いがちですがFXの場合は
円を借りて外貨を保有することになります)

 

文章で書いても理解しにくいと思いますので一例をあげます。
仮に日本の政策金利が0.1%、ニュージーランドの政策金利が4%とします。
為替レートは1豪ドル=100円とし、1,000NZドル購入したとします。
NZドルを持つ事によって得られる収入の計算は
1,000NZドル*100円*4%=4,000円となります。
またNZドルを購入する際に円を借りるわけですから1,000NZドル*100円*0.1%=100円となります。
なので4,000 - 100 = 3,900円が一年間に得られる収入です。
実際にはスワップポイントは日ごとなので3,900÷365日≒11円となります。
ところがニュージーランドの景気が悪くなって政策金利を4%から2%に下げ、
日本の景気が良くなって0.1%から1%になった場合をシミュレーションしてみます。
ニュージーランドドルを保有することによって得られる収入は
1,000NZドル*100円*2%=2,000円となります。
日本円を借りる事によって発生する金利は
1,000NZドル*100円*1%=1,000円となります。
すると先ほど3,900円あったものが1,000円まで下がってしまいました。
今の日本ではなかなか1%にはならないように思いますが

かつては5%以上の時代もありました。
なので、毎日政策金利を確認する必要はありませんが月に一度程度は確認した方がよいと思います。